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ビットコインは、文明だ-世界屈指の投資家は、プロの投資家だが専門家ではない-

 

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 先日、暗号資産取引所Coinbaseの元CTOであるBalaji氏と金融機関のチーフストラテジスト兼ポートフォリオマネージャーのMichael氏が議論した内容になります。ちなみにMicheal氏は、ビーターティールの元ポートフォリオマネージャーでした。今回は、記事の一部を紹介していきたいと思います。

目次

 

ビットコインに対するバークシャー・ハサウェイ社の見解

 バークシャー・ハサウェイ社 年次総会でのチャーリー・マンガー氏(ウォーレン・バフェット氏の右腕)の発言では、ビットコインの爆発的な成長は、文明の利益に反している」という辛辣なコメントを残しています。また、バフェット氏もビットコインに投資しない理由を3つあげています。それは、

  1. ビットコインには、裏付けとなる価値がない
  2. 自分が理解できる事業にしか投資しない
  3. 極めて投機的な投資だから

と言われています。

ビットコインは裏付けとなる価値がない

 バフェット氏は、バリュー投資家であり、投資対象は市場で過小評価されており、安定的かつ継続的なキャッシュフローを生み出し、純資産を増やすことのできる企業へ投資します。バフェット氏によると、ビットコインは、収益も配当も生まない。ビットコインの価値は、人がビットコインに支払っても良いと思う金額によって価格が決定する」と言われています。

 よく引き合いに出されるものに、オランダで起きたチューリップバブルがあります。チューリップバブルは、チューリップの球根が珍しいものほど、価値が上がり、異常な価格急騰をした後に、大暴落しました。このように、あまり価値のないものであるのに、大衆が求め、貴重だと思うことで高い価格であってもそれを欲しがることがビットコインでも起こっていると言われています。つまり、バフェット氏は、ビットコインに本質的な価値はないと間接的に伝えています。

 

自分が理解できる事業にしか投資しない

 自分が理解できる事業にしか投資しないというのは、至極真っ当なことです。しかし、個人投資家は、インターネットで検索した情報を元に、投資先を決定していることが多いです。.comバブルでもそうです。深く調べもせずに、今インターネット関連が熱いと思い、投資先を決定した結果、バブルが誘発され、その後は暴落してしまっているのが現実です。そのため、バフェット氏は、収益や配当を生み出す事業にしか投資しないのです。

極めて投機的な投資だから

 これは、黎明期であるものであれば全てのものに言えると思いますが、ビットコインはさらに値動きが投機的です。80-90%の暴落を度々繰り返しています。しかし、結果的にはその最高値を更新し続け、現在の価格となっています。投機的な動きに関しては、各国政府も頭を悩ませている部分かと思います。レバレッジ投資をしていなくても、株式や為替での低レバレッジ以上の値動きを示しています。バフェット氏は、元々保険事業を手がけているため、そういったリスクのある商品を好まないということです。

彼らは投資家であるが、専門家ではない

 この記事の中でバフェット氏やマンガー氏は世界屈指の投資家であるものの、テクノロジーの専門家ではないと指摘しています。テクノロジーは、時に世界を変えてきています。電話回線によって、世界中どこにいても話すことができ情報伝達スピードが早まりました。また、インターネットが普及したことでニュースが世界中に一瞬で伝わり、いつでもわからないことがあれば調べることができます。ブロックチェーン技術は、このように世界を変える技術の一つのなりうる可能性があります。人々は、自分たちが理解できないことがあると詐欺や宗教という言葉で片付けようとしてしまいます。しかし、ビットコインの歴史の中でビザンチン将軍問題やハッシュ戦争などの問題を解決してきたことなど学ぼうとしません。

 言論の自由とプライバシーを気にするなら、自由貿易と法の支配を気にするなら、証明可能な公平性と経済的安定性を気にするなら、暗号通貨を気にしてください。」その10の理由を訴えています。

 

暗号資産へ注意を払うべき10の理由

  1. 暗号は、世界の人権を保護する
  2. 暗号は、通貨の安定性を提供する
  3. 暗号の分散化は、公平性を保つ
  4. 暗号は、言論の自由を保護する
  5. 暗号は、私有財産を保護する
  6. 暗号は、オンラインプライバシーを保護する
  7. 暗号は、次のシリコンバレーです
  8. イーサリアムのスマートコントラクトは、堕落した裁判所や弁護士の代替となる
  9. 暗号の経済的調整は、社会的二極化に対処する
  10. 暗号の国際プロトコルは、新しいコードベースの注文です。

 このように暗号資産へ注意を払うべき10の理由を述べています。暗号となっているのは、基本的にブロックチェーン技術のプログラムから暗号資産が成り立っており、そのプログラムの事を指しているのだと思います。基本的にブロックチェーンのベースとなっている記録の改竄不可能なことや非中央政権の仕組み、秘密鍵のシステム、Proof of workの仕組みにより、上記の10の理由が補完されています。詳しい説明は省きますが、どれも理にかなうものです。現在では、全て中央政権にて行われています。中央政権で行なっているということは、人が介入しているということです。プラグラミングによって、人が介入していないと訴える人も言えるかもしれません。しかし、そのプログラミングを書いているのは、人なのです。

まとめ

 世界的に有名な投資家・投資機関といえどビットコインなどの暗号資産に対する批判は大きいのものです。しかし、投資家や投資機関は、専門的な技術を学んではいません。新しいテクノロジーによって、世界は大きく変わってきています。そのことを忘れてはいけません。そして、ブロックチェーン技術は、世界に変革をもたらす技術であり、その10の理由を述べています。非中央政権によることでお互いの信頼によって構築される関係に依存しないシステム、それがブロックチェーン技術であり、ビットコインです。

 

 今日はここまで...

 

 

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 リスク・パリティ運用は、低リスクの商品に対してレバレッジをかけることで、株式投資よりも低リスクで高リターンを達成することができます。これを暗号資産に応用することで資産の最大化を図っていきたいと思っています。暗号資産×リスク・パリティ運用×ドル・コスト平均法によって、リスク低減を図っていきたいと思っています。また、暗号資産相場の転換点と考えているため、通常よりもリスクは低いものと考えています。

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