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ビットコインETFの足音が着々と近づいてくる-承認期限の延長は、投資家にとって朗報-

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 ビットコインETFの承認期限が延期されたことは、ビットコインETFを拒否しているわけではなく、承認に向けて、動いているということが言えます。着実に、ビットコインETFが承認されるだけの環境が整いつつあり、年内にビットコインETFが承認される期待が高まっています。今回は、ビットコインETFの期限の延長が投資家にとって、朗報ということについて書いていきたいと思います。

目次

 

米国証券取引委員会(SEC)は、4つのビットコインETFの承認期限を延長

 先日のニュースで米国証券取引委員会(SEC)が4つのビットコインETFの申請に対して、承認期限の延長を発表しました。

4つのビットコインETF

  • Valkyrie XBTO Futures Fund(12月8日)
  • Kryptoin Bitcoin ETF(12月24日)
  • Wisdom Tree Bitcoin Trust(12月11日)
  • Global X Bitcoin Trust(11月21日)

 以上の4つのビットコインETFが承認期限を延期されました。承認期限は、上記の通りで、一番早くても11月21日にGlobal X Bitcoin Trustが承認期限を迎えることとなります。

 ETFは、いくつかの資産へ投資できる一種の証券であり、株式市場へ上場や取引が可能となります。このように暗号資産のETFが承認されることで機関投資家がデジタル資産を保有することなく、デジタル資産への投資を公にすることができます。

世界に遅れを取る米国

 ビットコインETFは、すでにいくつかの国で承認されています。カナダでは、4つのビットコインETFが承認されており、複数の暗号資産へ投資するETFも最近承認されています。そのETFは、ビットコインイーサリアムの2つへ投資をすることが可能になっています。このように米国は、ビットコインETFを承認することに対しては、遅れをとっています。しかし、最大の機関投資家を抱えるのは、米国であるため、米国でビットコインETFが承認される影響力は絶大なものです。

 

ビットコインETFに対するSECの懸念点

 暗号資産のETFに関しては、SECは主に取引情報の透明性の欠如・市場操作・流動性の問題という懸念点があるものの、ビットコインが今までの資産とは全く異なる新しい資産であるという事実に関心を抱いています。

 暗号資産インデックスの指標を提供するCEOのDecryptによると、「ほとんどのビットコインETFが数年前と異なり、申請する企業はビットコインETFを取り扱うのに適している」と説明しています。

 以前までのETFを提供しようとする企業は、暗号資産市場と株式市場をどのように調整していくかなどの経験が不足していたとSECは懸念していました。

ビットコインETFに好意的な要人発言

 SECはビットコインETFに対して冷静ですが、SECのゲンスラー議長はビットコインに直接投資しないビットコイン先物ETFへの関心を繰り返し訴えています。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、「(中国のように)ビットコインやデジタル資産を禁止するつもりはない。既存通貨と同様に規制を受けるのは適切なことだ」と訴えています。このような要人からの発言から、ビットコインETFに対して好感を持っており、今後のビットコインETFを承認させる期待を持たせています。また、パウエル議長の発言から、ビットコインを通貨として認めることも匂わせており、このようなことから将来的には決済手段としての役割をになっていくも読み取れます。

 

インフラの一部として機能する可能性を秘めたビットコイン

 ビットコインは、本来通貨であることを前提に設計されており、株式やコモディティへ投資をするのとは、異なった資産の位置付けであることがわかると思います。ビットコインに投資をするということは、ブロックチェーン技術や社会インフラそのものへ投資できるといった考えに近いのではないでしょうか?また、インターネットそのものの発展に投資するようなものです。その影響力は、個人や企業・国家と世界中に及ぶため、影響力の範囲は計り知れないものがあると思います。

まとめ

 ビットコインETFの承認期限の延長は、投資家にとって朗報です。SECは、以前から取引情報の不透明性や市場操作・流動性の問題点など懸念を示していました。また、以前の申請企業もETFを申請するにあたって、経験不足な点を懸念していました。しかし、現在では、ETFに適した企業が申請をしており、承認される可能性が大きくなっています。SEC・FRBの両議長がビットコインビットコインETFに対して好意的な点も承認へ大きく前進させるものと思います。

 

 今日はここまで...

 

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