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ビットコインに投資をするな-ビットコインが投資対象として敬遠される理由-

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 多くの書籍でビットコインへの投資は批判的に書かれています。「バブルであって実態が伴っていない」「詐欺だ」など有る事無い事が書かれています。しかし、それはなぜでしょうか?その理由について考えていきたいと思います。

目次

 

投資に対する思考停止

 人は、自分が理解できないことに対して、宗教や詐欺等と批判し、思考停止になることが度々あります。しかし、それは自分が理解していないだけであって、本質を捉えられていないだけです。ビットコインも目の見えない通貨であり、複雑なアルゴリズムによって生まれた通貨であるため、批判されることが多々あります。それについて考えていきたいと思います。

ビットコインはなぜ批判されるのか?

 ビットコインは、多くの書籍で投資対象から外すようにと書かれています。その理由について考えていきたいと思います。

  • 詐欺の温床
  • 値動きが激しい
  • 通貨なのに実生活では使えない

以上のことが書かれていることが多くあります。しかし、なんの確証もなく、書かれていることがあり、マイナスの誇大広告となっています。それは、その理由を聞く人も本質的に理解しておらず、詐欺などと言われれば、そうなんだと思ってしまうからです。

 

詐欺の温床という誤った思考

 詐欺の温床と言われていることが多々あります。しかし、ビットコインは送金履歴がブロックチェーンに記録されているため、資金の移動が追いやすいシステムとなっています。そのため、詐欺の温床では全くありません。確かに、ミキシングという送金履歴が追跡できないようにする匿名技術もあります。しかし、米国はそれを法規制として厳格に取り締まっています。

米国の法規制について知る↓

 このように匿名性が高いことで詐欺や麻薬などの違法取引などの犯罪に使われやすいという側面はありますが、法規制によって、前もって抑制しようとしています。

法定通貨はどうか?

法定通貨の信頼性

 法定通貨(現金)について考えていきたいと思います。確かに法定通貨は目に見える通貨であり、国が発行しているという信頼が背景にあります。しかし、金本位制の自体は終わり、管理通貨制度へ移行しています。これにより、法定通貨は、各国の中央銀行によって発行され、裏付けとしてはその国の経済に対する信用のみとなります。この状態で信頼性が確保していると言えるでしょうか?中央銀行法定通貨を発行し続けてしまうとハイパーインフレに陥る可能性もゼロではありません。過去にもジンバブエなどハイパーインフレに陥ってしまった前例はあります。

 

法定通貨は詐欺の温床になり得ぬのか?

 法定通貨も例外なく、詐欺の温床になり得ます。そして、偽札が作られてしまいます。特に法定通貨では、銀行などを介さずに取引ができてしまうことで送金履歴や資金の移動が追跡が困難であるため、ビットコインよりも圧倒的に詐欺の温床になりやすい可能性があります。また、偽札が作られてしまうことで、犯罪としても用いられやすくなってしまっています。

 日本では、偽造技術が優れているため、日本人は法定通貨を好み、キャッシュレス決済を嫌います。そのため、法定通貨が犯罪に用いられているという実感は薄いかと思います。しかし、諸外国では違います。先進国であっても、決済の時に新札を出すと偽札かと疑われることもあります。それほど、現金を信用していないということです。

値動きが激しい

 これは、新たな投資対象では至極普通のことと言えます。機関投資家の参入がいないことで個人投資家でも相場が動いてしまい、値動きが激しくなります。機関投資家が参入していると、投げ売りを機関投資家がしてしまうと、暴落どころでは済まなくなってしまいます。そのため、値動きが限定的となります。

 新興市場を見るとわかると思います。新興市場では、大きく価格が動きます。これは、機関投資家が本格的に参入してしまうと、相場を大幅に上げてしまうため、市場規模に合わせて、運用額を調整しているからです。そして、個人投資家だと、少しの値動きで売り買いをしてしまうため、値動きも大きくなってしまいます。

 

通貨なのに実生活で使えない

 ビットコインは、暗号資産と日本では呼ばれていますが、元々仮想通貨と言われていました。英語表記では、Cryptocurrencyです。currency=通貨です。そのため、通貨としての役割を担うと考え開発されています。しかし、そう簡単に実生活で使えるのでしょうか?元々は、貝や石などで物と交換されていたことや物々交換していた歴史があります。そこから、金などの鉱石で交換されるようになり、金本位制が導入され貨幣となりました。このように貨幣となるまでにも長い歴史があります。そのため、2008年に誕生したビットコインが13年で通貨として使えるようになるには早計ではないでしょうか?ここに関しては、今後の発展を期待したいところです。

まとめ

 多くの人が自分の理解できないことを宗教や詐欺といった言葉で片付けようとします。しかし、それは誤りであり、理解しようとしません。それゆえ、ビットコインは投資対象として敬遠されています。しかし、本質を知ることで投資対象となり得るのではないでしょうか?2008年に誕生して13年しか経過していないビットコインは、これからの発展が期待されることでしょう。

 

 

 今日はここまで...

 

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