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教育水準が高いことは、人格形成にとって重要-教育投資を惜しんではいけない理由-

 

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 子供は、未来の宝です。そして、よく親は「勉強しろ」と子供に言い聞かせます。しかし、なぜそのように言うのでしょうか?勉強するかしないかで言えば、した方が良いかと思います。今回は、「なぜ勉強するのか?」と言うことについて考え、私の考えについて書いていきたいと思います。

目次

教育ではなく、「共育」という考え方

 教育とは、読んで字のごとく、「教えて育つ」という意味です。そして、他にも「しつけ」という意味も兼ね備えています。しかし、私が提唱したいのは、「共育」という言葉であり、考え方です。こちらも読んで字のごとく、「共に育む」という意味です。子供にとって、両親は最も近しい人生の師であります。そして、正解だけを与えていても、子供が考える力を身につけることができません。そのため、子供の成長を考えるのであれば、成功だけでなく、失敗も含めて、全てを子供に見せることこそが、「真の共育」だと思います。

 子供も年を重ね、やがて社会に出ていく時がきます。その時のためにも失敗を見せて、その対応方法も全て見せていくことで、自己解決能力を高めていく必要があります。

 

親の言う「勉強しろ」の意味

 多くの親は子供に対して、勉強をするように促します。しかし、その説明はほとんどされていないか、「将来のために」や「自分のために」、「楽をするために」など抽象的な説明しかされていない状態です。親もその本質を理解しているかは不明です。

 一般的には、勉強をして、「他人より高い学力を備えることで、自分の選択肢を広げるため」と言われています。そのため、学力が高い=高収入という訳ではありません。また、学力が高い=仕事ができるという訳でもありません。仕事には向き不向きがあります。話は逸れましたが、人生の選択肢を増やすことで、様々な仕事に就くことができます。学力が高いことは、医師や弁護士、税理士など一定の高学歴でないと習得できない職業への実現性も高くすることができます。しかし、私の考える「勉強しろ」の真意は別にあると考えています

私の考える「勉強しろ」の真意

 私が考える「勉強しろ」の真意は、選択肢を広げることには変わりはありませんが、それは職に対する選択肢ではないと思っています。私が考える真意は、「対人関係の取捨選択」だと考えています。高学歴になる程、一定の教育水準を受けた子供しか入学できない高校・大学・職域となってきます。

 子供にとって、成長する過程で対人関係は重要な要素の一つです。その対人関係を持つ相手を高いレベルの水準に保つことは、子供の人格形成をしていく上で重要です。例えば、職場でも様々な人がいます。言い方にトゲのある人や他人の目を盗んでサボる人、自分さえ良ければ全て良しな人等、人によって性格は千差万別です。しかし、一定水準の教育水準が確保されていれば、こういった人が学校や職場にいる可能性は少なくなってきます。このように考えると親の言う「勉強しろ」というのは、高学歴を保つことで「対人関係の取捨選択」を行うことによって、自己の人格形成において、プラスに働かせることができ、マイナスに働く人との交流を除外できるということです。。

 

子供の教育投資を惜しんではいけない

 子供の教育投資を惜しんではいけません。今までの記事を見て頂くと分かるかと思います。子供が将来的に、人として優れた人格を形成をしていくとするのであれば、良い教育を受けさせて、高い教育水準に持っていく必要があります。

 勉強が嫌で学びが少なかったとしても、知識量であれば、年を経てからも増やすことができます。しかし、人格については、子供の時の経験によって大きく左右されるため、教育投資を惜しんではいけません。また、日本は学歴社会であるため、投資的視点で考えると、高卒よりも大卒の方がリターン率(給与)が高いことが証明されています。

教育こそが最大の投資

 米国株投資であれば、過去のデータを下にある程度のリターンを予測することができます。また、資本主義経済の理論的に経済成長することは明白であるため、長期間で考えれば、プラスになることは言うまでもありません。しかし、教育への投資はそうとは限りません。親と仲違いしてしまい、絶縁状態になることもあります。そのような状態になったとしても、子供はいずれ社会に出て行きます。そのことも踏まえて、一定水準の教育は重要であり、教育こそが、最も投資すべき投資対象です。

まとめ

 教育という考えでなく、成功も失敗も全て見せる「共育」ということを推奨します。「勉強しろ」の真意は、人生の選択肢を広げることですが、私は「対人関係の取捨選択」だと考えています。それは、対人交流が人格形成に大きく影響し、高い教育水準を保つことで、マイナスに働く人を除外することができます。そのため、教育こそが、最も投資すべき投資対象だと言えます。

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