準貧困層の医療従事者がFIREを目指す金融教育ブログ

金融教育ブログ。準貧困層の作業療法士。ファイナンシャルプランナー(個人資産相談業務、生保顧客資産相談業務)。

MENU

子供の発達段階に合わせた金融教育方法を-子供の頃からお金の英才教育を-

f:id:OT-Choco:20211008223123j:plain

 子供にどのように資産運用や投資について、教育を行っていくかはその子の未来を考えても重要かと思います。小さい頃から、資産運用方法について刷り込んでいくことで未来のための英才教育が可能となります。今回は、どのように資産運用方法を子供に教育していくかという方法について考えていきたいと思います。

目次

 

子供へ資産運用を伝える重要性

 欧米諸国では、投資が生活の一部として根付いている一方、日本では金融リテラシーが低いと言われ続けています。最近では、「貯蓄から投資へ」というスローガンが高らかに訴えられているものの、未だに普及している様子は乏しいです。最も大きな理由としては、「日本はお金の教育が行われていないからだ」と言われています。2022年度から高校の新学習指導要領では、家庭科の授業で資産形成について指導していくことが決定しています。

家族間でのお金の話をオープンにしていく

 日本の家族間では、お金の話をあまりしないのも問題だと思います。家族の間でお金の話をしないということは、お金について考える機会を奪っているということです。子供には、お小遣いを渡して、そこから自分なりにお金の使い方を学ぶという家庭がほとんどだと思います。しかし、これだけではお金の使い方しか学べません。お金は、お金の使い方から決済方法、資産形成の仕方、投資方法など様々なものがあります。そのことを学んでいくためには体験を踏まえつつ、学ぶのが一番だと思います。

 

実体験に基づいた金融教育

 実体験に基づいた金融教育こそが、一番の金融教育になると思います。これは、自分の実体験や子供に実体験させるというどちらの実体験でも金融教育へと繋がると考えています。

株主優待で生活を豊かに

 株主優待を使用することで、実生活で子供に実体験させることが可能です。その体験を株主優待であることを都度伝えて、企業の株主になることでこんなメリットがあるんだという実体験をさせることが重要です。実体験した記憶は、覚えていることが多く、将来大人になった時に、投資をするキッカケに変えることができます。

ポイントの活用やキャッシュレス決済

 最も身近なのがポイントの活用やキャッシュレス決済だと思います。しかし、これはある程度大きくならないと本人が実際に体験することは難しいと思います。そのため、発達段階に合わせて、金融教育の方法を変えていく必要があります。ポイントの活用やキャッシュレス決済は、ある程度の仕組みを理解していないと活用しきることができません。そのため、大学生以上の時に徐々に伝えていくことが望ましいと思われます。

 

教育課程も金融教育へと思考転換させる

 教育課程も金融教育へと思考転換させることができます。その方法は、私立ではなく、公立大学に進学した際には、100万円を渡すということです。実際に私立ではなく、公立大学にすることで100万円以上節約することができます。また、下宿ではなく、実家から通うことで100万円を渡すという方法もあります。このように、教育課程にどれほどのお金がかかるという実感を持たせることも重要かと思います。それによって、大学生活の過ごし方にも行動変容を及ぼせるかもしれません。

 そして、ここで私立から公立、下宿では実家から通うことで100万円を渡すのは簡単です。しかし、これでは、ただの努力に対しての報酬となってしまいます。また、報酬を貰うために進学難易度を下げる可能性も出てきてしまいます。それでは実際の教育を疎かにしてしまうという本末転倒となってしまいます。

報酬ではなく、投資資金を提供

 教育課程による100万円は報酬ではなく、投資資金として提供します。そのため、子供のために証券口座を開設し、どのような投資方法を行っていくか話し合いながら、投資を決定していくことも子供への金融教育へとなるかと思います。その際に、話し合うことが重要であり、自身の実体験を踏まえつつ、子供にとって、どのような投資方法がベストか考え決定するプロセスとその結果が、かけがえのない金融教育の財産となると思われます。

 

まとめ

 日本では、お金の話は悪しきものと捉えられ、家族間では話し合うことがほとんどありません。これでは、金融教育が進みません。そのため、お金の話をオープンにして、子供の頃からお金の話題について触れる必要があります。子供へは、実体験に基づいた教育が重要であり、それは、自分の実体験や子供の実体験を掛け合わせることで、かけがえのない金融教育の財産になると思われます。

 

 今日はここまで...

 

関連記事

 読書は、自分にない知識や経験を数時間で学ぶことのできるツールの一つです。書物は、偉人の人生を数千円で疑似体験でき、成功体験・失敗体験も含めて、学びを与えてくれます。そして、読書は教育や自己投資の一つとしても有意義なものです。読書習慣がない人にとっては、まず毎月1冊と決め、好きな分野の本を読んでみるのが良いと思います。

 FIREを目指すことで、自由な時間を得る代償として、自己投資を過小評価している可能性があります。それは、物事を楽しむ能力を育む機会や経験を積む機会を奪っている可能性があります。若い時こそ、自己投資を行い、歳を重ねるに合わせて、得た経験を活かすステップへ移行することが望ましいと思われます。

 自己投資を疎かにすることで、経済危機の際に、リストラ対象となる可能性があります。リストラされてしまうとFIREどころではなくなってしまいます。そのため、自己投資をすることで会社に必要な人材として認めてもらう必要があります。また、努力を継続するには、共に切磋琢磨し合い、目標の共有できる友を作ることが重要です。意見を言い合える友を作ることができれば、生涯を通じて、かけがえのない友となるでしょう。

応援クリック、読者登録お願いします。

にほんブログ村 経済ブログ 金融経済へ にほんブログ村 投資ブログへ  follow us in feedly