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間違っても保険貧乏になるな

 

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 人は、心配な生き物であるため、あらゆる部分に保険を掛けたがります。しかし、本当にその保険は必要かどうか考えたことはあるのでしょうか?

 本日は、保険について考えていきたいと思います。

 

目次

保険も立派な金融商品 

 保険も立派な金融商品という考えはありますでしょうか?

 ちなみに保険会社も立派な金融機関です。貯蓄型生命保険などで「最終的には増えて返ってくるからお得ですよ」というフレーズを聞いたことがあると思います。そういった商品はなぜ増えて返ってくるかというと、保険会社が利用者からお金を集めることで、それを運用し、最終的な利益を抜いた上で契約者に還元しているからです。そういった貯蓄型生命保険などは、全然お得ではないのです。

 そして、保険は確率ビジネスです。そのため、必ず保険会社が得をするような仕組みを作られています。企業であれば、普通のことですが...。そのため、極めるのであれば、病気になる確率や死亡する確率を考慮すると加入しなくてもどうにかなります。しかし、扶養家族がいる場合などは、その限りではありません。

 

普通預金と比べてら、まだ貯蓄型生命保険の方がマシ

 現在、普通預金は0.01%とかであり、100万円預けて100円の利息がつく程度です。それを考えると貯蓄型生命保険は、予定利率が1.7%前後であるため、普通預金よりかは有利です。しかし、米国株投資である場合は、運用利回り(インフレ調整後)6.8%であるため、圧倒的に投資の方が利回りが大きいです。保険会社は、株式や債券などリスク分散しながら運用をすることで利益を得ていると考えると、最終的に増えて返ってくる金額はかなり少ないものだとわかります。

 

では、どんな保険に入れば良いのか?

 無駄な保険に加入していては、意味がありません。年末調整で控除が受けられるからといっても全額控除ではないため、旨味は圧倒的に少ないです。自分がなぜ保険が必要なのかを考えましょう。でないと、営業マンに不安を煽られ、ことば巧みに保険加入へ誘われます。保険とは、不安ビジネスなので...

生命保険

 入るのであれば、掛け捨ての生命保険一択です。掛け捨て生命保険であれば、支払費用に対しての保険金額が大きいのでコストパフォーマンスを考えると圧倒的に大きいです。

 でも掛け捨てなら保障期間が終われば、お金をドブに捨てるものでしょ?と思われるかもしれません。そう思われる方は、勘違いしています。

 

 保険はもしもの時の備えです。保険は儲けるためにあるのではありません。

 

このことは、絶対に忘れてはいけません。支払必要が気になるのであれば、貯蓄型生命保険を掛ける金額分、米国株式へ投資すれば良いのです。その方が圧倒的に増えて返ってきます。

オススメプラン:60歳満期掛け捨て生命保険(子供が成人に合わせて、年齢調整)。有料特約なし。

 

医療保険

 医療保険は、究極的にいうと入らなくても大丈夫です。日本には高額療養費制度というものがあり、一定額の医療費を支払うと、それ以上の金額は返金されます。そのため、高額な医療保険は必要ありませんが、入院費には、医療保険だけでなく、食事代や個室代、テレビ代、お見舞いの通院費などは医療費に含まれないため、自費負担となります。また、入院している間の家賃も支払う必要があるため、この部分を補うための保険料に入るとする日額1万円程度になるかと思われます。しかし、夫婦片働きである場合は、無収入となってしまうため、家族の生活費のためにも多めに医療保険をかける必要があります。

 

オススメプラン:お祝い金付き(5年スパン)の日額1万円60歳満期で終身保障の医療保険。先進医療特約付き、他は無料の特約のみ

 *契約者の経済規模によって、日額の金額は調整する必要あり。あくまで一般家庭例。

 

 

がん保険

 がん保険は、「2人に1人がなる病気」と言われています。これは確率的には本当かもしれません。基本的には、入院費用に関しては、医療保険でカバーします。がん保険で重要なのは、通院治療となった場合に必要な保険です。そのため、がん保険は、通院の保障を手厚くした保険に入ると良いでしょう。

オススメプラン:放射線治療/抗がん剤ホルモン剤治療給付金付きがん保険。特約は、最低限の保険料を超える分のみ特約契約or基本プランの月額料金引き上げ

 

支払方法

 保険料もクレジットカード払いが可能な保険もたくさんあります。クレジットカード払いができる保険であれば、基本的にはクレジットカード払いにして、さらに年払いにすると良いでしょう。普通預金で100万円預けていたとしても100円しか利息がつきません。しかし、保険料10万円程度を一括で払うと数千円お得になります。意外と、これを知らない人が多いです。そのため、100万円預けておくのであれば、年払いで保険料を支払いましょう。

 クレジットカードは、投資のことも考えると楽天カード三井住友カードがオススメです。

 

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 保険は、不安ビジネスで確率ビジネスです。確率論で言えば、保険は不要です。しかし、世帯持ちである場合には、そうとも限りません。必要に応じて、保険を検討する必要があります。保険は、「もしもの時の備え」なのだから。

 掛け捨て型の生命保険が最もパフォーマンスが高いです。貯蓄型生命保険は手数料が高く、コストパフォーマンスが悪いです。貯蓄型生命保険よりも投資の方がリスクリターンは優れています。

  IPO投資は、長期的に考えると必ずしも良いパフォーマンスを叩き出すとは限りません。しかし、IPO投機という短期売買という観点からであれば、投機妙味はあると思います。

 

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