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日本はFIREするにあたって、最高の国かもしれない-物価上昇しない日本だから、利益を最大限に享受-

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 日本は、どこへ住んだとしても、ある程度の生活水準で生活することができ、気候も四季折々が楽しめます。そして、何より安全という点です。諸外国では、治安が悪かったり、銃社会であったりと様々な危険が潜んでいます。それに比べて、安全で気候にも恵まれ、自然豊かで独特の文化があり、食も美味しいことを考えると、最高の国です。

目次

 

日本でFIREするということ

 現在FIREムーブメントの真っ只中におり、多くの人がこのFIREムーブメントに乗り、書籍がたくさん出版されており、投資を含めた金融教育が進んでいるように感じます。しかし、あまり書かれていないのが日本人の私たちが日本でFIREすることのメリットの多さです。それは、日本が先進国であり、何不自由のない生活ができているだけではありません。日本でFIREするということは、投資利益の恩恵を最大限享受できるということです。

物価上昇しない日本

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世界経済のネタ帳より

 上記のグラフは、日本の消費者物価指数になります。簡単にいうと、これが上昇していると物価が上がっているということです。しかし、1998年から日本の物価は、ほぼ横ばいで推移しています。しかし、米国では、毎年平均2-3%は物価上昇しています。このように考えると、物価が上昇していない日本は、投資による利益を最大限享受できるということです。

 米国株式へのインデックス投資では、年間平均リターンがインフレ調整後で6.8%とされています。しかし、これは米国の物価上昇率に合わせてインフレ調整をした結果となっています。このように考えると日本では物価上昇がほとんど見られない状態でありますから、インフレ調整がそもそも必要性が低く、基本的には年間平均リターン9.0%の利益を完全に享受できる形となります。

米国インデックスの過去の投資リターンを知る↓

 

日本でFIREを目指すためのデメリット

 米国の平均年収は、日本の2倍と言われています。これを考えると単純に投資に回せるお金が米国の方が大きいため、FIREの速度は加速度的に早くなります。

例えば、年収の40%が生活費だとした場合、

日本:年収400万円(生活費160万円)、残りの金額:240万円

米国:年収800万円(生活費320万円)、残りの金額:580万円

 このように、日本と同程度の生活水準をしている人で換算すると、年収-生活費=投資資金がこんなにも差が開いています。そのため、米国で雇用されている人の方が有利となります。一番は、米国で雇用されながら、米国株投資を行い、日本でFIREを行うということが最も早くできるリタイア術かと思います。

日本が最高の環境

 日本でFIREするのは、最高の環境です。日本は、食が美味しく、四季折々の気候が楽しめ、アニメや戦国時代など他国にはない文化があり、自然に溢れているという点です。これは、世界の観光ビジネスで観光大国となるための4つの条件と言われています。そのような観光大国となるような素質を備えた国に最初から居住できているメリットは計り知れないものだと考えています。ちなみにこのような4条件全てを満たす国は、世界でも10カ国あるかないか程度と言われています。私たちは、それほど恵まれた環境にあるということです。

 

若い頃にFIREを目指すということ

 若い頃からFIREを目指すということは、自由な時間をより多く手にすることができるという点です。加齢を止めることは誰にも出来ません。30-40年間働いてFIREに達することは、ほとんどの人が可能と思われます。そのため、若い頃からFIREに達することができるのであれば、それだけたくさんの時間を仕事へ捧げる時間を節約でき、自分の趣味や家族へ回す時間を多くモテるということです。極力早期にFIREに達したいものです。

 

まとめ

 日本は、20年以上も物価上昇をしていません。米国では、平均2-3%物価が上昇し、株式リターンは、インフレ調整後6.8%と言われています。しかし、物価上昇しない日本であれば、インフレ調整する必要はなく、米国株式の年平均リターンの9.0%の恩恵を最大限い受けることができるということです。そして、日本でFIREを目指すことは、食・文化・気候・自然に恵まれた環境でFIREができるという点です。FIREを目指すのであれば、極力早期にFIREすることで自由な時間を獲得できるということです。

 

 今日はここまで...

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  私が保険から始まり、投資までの興味を示す道筋を書きました。人それぞれ事情はあるでしょう。しかし、他人に左右されることなく、自分で調べ尽くして得た結果は、誰にも揺るがすことのできない信頼を得た考えです。その軸となる考えができたのであれば、それに向かって、実現あるのみです。

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