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人は何のために誰のために働くのか...

 

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 「私は何のために誰のために働くのか?」

 私は、就職して半年するとこの疑問にぶち当たった。そして、そこから5年ほどは、それを考えなくても良いようにしていた。その時の意味は私にとって、キャリア形成をどうするのか?という意味と同義であった。これは、働き出して、誰しもが当たる壁なのかもしれません。私が感じた、その過程の想いを書いていきたいと思います。

 

目次

働く意義

 これを読んでいる方には、一度考えていただきたい。「あなたはなぜ働いていますか?」。これを生活のためとか、家族を養うためとかを理由に答える方は思慮不足です。衣食住をしていくだけであれば、今の仕事である必要はないからです。そのため、なぜ働き、なぜその仕事をしているか?ということです。その答えが、働く意義となると思います。

 

どんな仕事でもあなたである必要はない

 どんな仕事であっても、自分である必要はありません。自分でなければできない仕事と思っている方は、完全に勘違いです。自分でなくでも会社は経営されていくし、部署は回っていきます。

 専門職であっても、専門職は自分以外にもたくさんいます。つまり替えが自由にきいてしまうのです。そんな状態であれ、あなたがその仕事を続けるには何か理由があるはずです。理由もなく、ただ働いているのであれば、それは思考停止し、労働対価だけのお金を得ているだけでしかありません。しかし、よくよく考えると同じ仕事を短時間で行っても早く帰って良いわけではありません。そう考えると、消費時間の分だけお金を得ているとも言えます。そして、その対価を得ている思考というのは、お金をただ貰っているだけです。

 

 こういった思考は、我慢と引き換えに対価を得ているとも言い換えられます。人生を生きる中で仕事は最も多くの時間を投じるものの一つであるのに、我慢の時間に費やすのは間違っているのではないでしょうか?

 

お金に対する思考の転換

 我慢の時間の対価として、お金を貰っているという考えから、「お金を稼ぐ」という意識変容をおこしましょう。我慢をしているやお金を貰っていると感じる方は、仕事中有益な時間を過ごしていないということです。そして、そのような時間の費やし方をしていると人生が豊かに感じられなくなってしまいます。

 

利己主義と利他主義のゴールは一緒

 利己主義はわかりやすく言い換えると「自己中心的な思考」であり、利他主義「他人中心的な思考」です。一見、真逆のような思考回路と思われますが、目指す目的は計らずとも一緒になります。

 例えば、

利己主義:よりお金を稼ぐために、自分の出世やキャリアアップのために、努力する。

利他主義:家族をもっと楽に生活できるようにするために、仕事を頑張る。

この両方ともに結果的には、顧客のためにもなり、家族のためにもなるということです。そのため、お金を稼ぐということに対して、手段を選ぶ必要はありません。得られる結果は同じなのだから...

 

人的資本価値

 自分の人的資本価値はいくらかということも重要です。それは、仕事に対する対価であるからです。人は、承認欲求によって成り立っている部分もあります。承認欲求というのは、他者から認められることにやりがいを感じるということです。そのため、仕事に対する対価=人的資本価値と捉えるのであれば、自分の能力が認められた証とも捉えられ、そのことにやりがいを感じるという考え方もありだと思います。

 

どんな仕事にも「やりがい」はある

 「やりがいのある仕事をしたい」と思う人は多いでしょう。しかし、就職する際には、やったこともない仕事を始めるものです。そういった時に、やりがいがあるとは限りません。自分の夢の仕事に就けたとしても苦難の連続で挫折してしまう方も少なくありません。

 やりがいというのは、見つけるものではなく、「自分の手で作るもの」だと思います。 やりがいとは、自分が仕事をしていく中で何でも良いから楽しいことを作り出す必要があります。仕事の中には、好きな仕事もやりたくない仕事も誰しもあります。それは、お客さんが笑顔になることや感謝されることが自分のやりがいと思う方もいるでしょう。もしくは、職場の同僚や上司と仕事をし、良い結果を得ることにやりがいを感じるという方もいるでしょう。このように、どんな些細なことでも良いから、何か生きがいを感じることを自らの手で作り出す必要があります。

 

 

仕事は人間性を深めるものである

 人は、仕事を通じて学ぶことは多いと思います。仕事で培った成功や失敗の経験・人間関係・接遇など様々なことを学ぶことで人間性を深めていくことと思っています。

 また、人間性をさらに深めるために

  • 心の糧となるような本を読む

 本を読むことで、人は色々な知識を短時間で得ることができます。著名人の自叙伝などを読むことで、その人の人生を数時間で学ぶことができます。そういったことも自分の経験として蓄積され、人間性を深めることができます。

  • 自分が尊敬できる師を持つ

 自分が尊敬できる師を持つことも重要です。師から学ぶ考え方や対応の仕方など様々な経験をすることができます。初めての経験から完璧に対応することができる人はほとんどいないと思います。しかし、そのような尊敬できる師から学ぶことで初めて経験することでもそれまでの経験を応用して対応することができるようになることもあります。

  • 様々な経験を踏まえて自分を練っていく

 私は、この「練っていく」という過程が一番重要だと考えています。人は自分が体験・経験したことから、吟味し熟慮することで、より良い成長をしていくと思っています。また、そういったことで自分の目や感覚を養い、人間性としての深みがより増していくものと思われます。

 

 

 様々な経験をして、その経験を練っていくことで、より深みのある人間性を構築していく必要があります。そういった経験をしていく中で、仕事のやりがいと自分の手で作り出すことで、それが利他主義や利己主義のどちらであれ、「人は何のために誰のために働くのか?」という問いの答えへと到達していくのではないかと感じます。

 ある著名人はこのように言われています。

何の力にもならない知識はない。  by Ralph Waldo Emerson

 

 今日はここまで... 

 

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