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FIREを目指す者は、ミニマリストであるべきか?

 

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 ミニマリストとは、「倹約家で無欲な人」というイメージが大半です。実際は、不必要な物を出来るだけ減らし、必要な物だけで暮らしていくことです。私は、ミニマリストは物だけでなく、考え方も大きな要因だと考えています。小さな事に喜び、満足できるかということもミニマリストの考え方の一つだと思います。

目次

 ミニマリストという考え方

 ミニマリストとは、「不必要な物を減らし、必要最低限の物で減らしていく」ということで本当に必要な物だけをもつことで豊かに暮らしていけるということです。大量生産・大量消費の現代における新しいライフスタイルとして確立されています。日本でいうと、「断捨離」に通じるものがあるかと思います。しかし、私はミニマリストを必要最低限の物だけで暮らしていくというより、「小さな事でも喜びを感じ、自分らしい生き方をしていく。」という考えでいます。確かに、ある程度は、必要な物と不必要な物の選別は必要かと思います。また、物だけのことではなく、目に見えない部分の断捨離も必要かと思います。例えば、スマホ料金プランでも、そんなに通信量を使わないのにキャリア3社(docomo,softbank,au)を使用しているなどです。

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 お金は生き方そのもの

 「自分の理想の生き方」を実現するためには、絶対にお金が必要という訳ではないと思います。人によっては、高級車を乗り回し、大きな家に住み、欲しいものは全て購入したい人にとっては、ミニマリストは無縁の生き方かもしれません。しかし、Financial Independence Retire Early(経済的自立による早期退職)を目指す者にとっては、知ってても損はしない考え方だと思います。むしろFIREを目指す者にとっては、すでに実践されている方も多いと思います。ミニマリストの生き方を実践するという生き方は、裏を返せば支出の最適化ということです。考え方の違いかと思います。

 

 人生において、大きな出費をする際は、ライフイベントで多くあります。自動車の購入、結婚式、子供の教育費、住宅購入など様々な大きな支出を要するイベントはたくさんあります。そういったライフイベントでも自分の理想のイベントにすることでコンパクトにすることもできます。購入するものは中古にするや結婚式は、オプションを少なくする。子供の教育費は、過剰教育をしないということです。

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散財を防ぐメンタルコントロール

 人は、何かしら理由をつけて、自分を正当化して物を購入しようとします。「今日は、仕事が大変だったからスイーツを食べよう」などです。しかし、そういったときは、「決断の前に足を止めて考える習慣」「感情のコントロール」が重要となってきます。

  • 決断の前に足を止めて考える習慣をつける。

 生活の中で、決断の前に足を止めて考える習慣は重要です。何かを買うにしろ「本当に今それが必要か」ということです。もちろん生活必需品などであれば、必要だと思います。しかし、必要不可欠なものであっても、高機能な家電用品などが必要かどうかということを考える必要も重要です。

 例えば、自動車であれば、何のために必要か考える必要があります。基本的に、移動手段としての自動車だと思います。そのため、レクサスなどの高級車などは必要ありません。コンパクトカーやファミリーカーの機能性だけで十分事足ります。

 このように必要不可欠なものであっても、「それがなぜ必要かという考え方をすることで、無駄な高機能による無駄な出費を防ぐ効果」があります。

買いすぎる3つの特徴

  1. 断るのは失礼、お店の人を喜ばせたくなる謎のサービス精神
  2. 強く勧められると弱い
  3. 「今だけ安い」「あなただけ」の特別扱いに弱い

 お店の人に勧められるとそのまま購入してしまうことや「お得」「今だけ」と言われて、購入したとしても、あなたの満足度は一時的なものです。今まで物を購入してきて、ノリで購入し失敗したなと思った経験は誰でもあると思います。そういったことを避けるために、「決断の前に足を止めて考える習慣」が活きてきます。

 そして、買い物に行く前に自分のタンスや押入れ、食品であれば冷蔵庫内を確認することで買いすぎることを防ぐことができます。

 

お金との付き合い方3つのタイプ

  1. お金に働かせる「ガンガン行こうぜ」タイプ
  2. 定期預金で「いのちだいじに」タイプ
  3. お金に興味を持たず放置してしまう「何もするな」タイプ

 お金との付き合い方は、その人の性格が出るかと思います。投資をしていく人は、「ガンガン行こうぜ」タイプですし、リスクを好まない人にとっては、「いのちだいじに」タイプになるかと思います。現在、様々な資産運用方法が書店やネットで流れています。しかし、その中でも珠玉混在しています。そのため、自分が安心できて、満足できる気持ちになれるかということを見つけていく必要があります。

 私は、「ガンガン行こうぜ」タイプなので、支出を減らし、自分で稼ぎ、お金に稼いでもらい、資産の最大化を図っていきたいと思っています。それが、私にとって、最も満足度の高いお金との付き合い方です。

無理に支出を減らして、ストレスと溜めるな

 人によっては、たまにする買い物でストレスが発散される方もいます。そういう方は、無理に支出を減らすことでストレスが溜まり、人生の幸福度が下がるようであれば、ある程度の支出は許容すべきだと思います。しかし、それが正当化する理由になってはいけません。そういった感情もコントロールできるようになるからこそ、ミニマリストなのです。そのため、お金が貯まっても、ストレスを溜めてはいけません

 

まとめ

 不必要なものを減らし、必要なものだけで生きていくことは、FIREを目指す者にとっては、必要不可欠です。ミニマリストというのは、物を減らすだけでなく、その状態を作ることによるメンタルコントロールが必須条件となってきます。それを出来るからこそ、FIREへの道の一歩を踏み出せるのです。

 

 今日はここまで...

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 人的資本の価値は、年を重ねるほど漸減し、若いほど価値が高いものです。その人的資本の価値最大化を図るために最も重要なのは、能力を活かす時間です。その時間を創出することで初めて人的資本の最大化が図れるチャンスが巡ってきます。そして、それは支出を減らすことから始めることが最も身近で誰でも出来るお金の増やす方法です。

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