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時代のブームである新感覚株式投資法:テーマ投資について考える-投資の最適解を探る-

 

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 その時代において、ブームの投資法が存在します。そして、そういった投資先はバブルを形成してきました。過去には、ITバブル、.comバブル...。現在のブームは、米国株式投資や高配当株式投資といったところでしょうか。今回は、投資に慣れない人が行うとされているテーマ投資について紹介していきます。

目次

テーマ投資とは?

 テーマ投資とは、証券会社が作成したテーマを選択し、そのテーマに応じた複数銘柄へ分散投資ができるというものです。少額から複数銘柄へ分散できるため、通常の株式投資よりもリスクが分散でき、投資初心者にとって始めやすい仕組みとなっています。証券会社により、1万円からや5万円から始められるところもあります。また、NISA口座での投資も可能であり、節税効果も期待できます。

 基本的にテーマ投資は、これから流行しそうなトレンドや注目産業、応援したいテーマ、経済的にインパクトのあるイベント等、カテゴリーによって分類されます。よく耳にするのは、AIや自動運転、VR(仮想現実)、ドローンなどのテーマです。最近で言えば、オリンピック銘柄もトレンドであったかもしれません。

 

テーマ投資に何を期待するのかで利用目的が変わる

 もし、テーマ投資は少額から複数銘柄に分散投資ができることでリスク低減効果を期待するのであれば、このテーマ投資を選択することはオススメできません分散投資によるリスク低減効果を期待するのであれば、テーマ投資を選択するのではなく、全世界株式の投資信託ETFでの投資を選択するべきだからです。

  • 資金力があるため、様々な投資を模索したい

 資金力がある人にとっては、テーマ投資は有益とは言い難いです。資金力があるのであれば、個別株投資で自分なりにポートフォリオを作成すると良いでしょう。また、様々な投資を模索したいのであれば、テーマ投資でなくても良いと思います。テーマ投資だと、管理コストはないものの、売買手数料が0.5%もかかってしまいます。

 投資をする上でコストは、最も気にすべきポイントでしょう。テーマ投資は、基本的に現物の株式を購入することとなります。そのため、売買手数料が0.5%もかかってしまうので現物株を証券口座で購入すれば、100万円までは手数料0円などもあるので、コスト的にもオススメできません

どういった人にテーマ投資はオススメなのか?

 テーマ投資がオススメな人ですが、かなり条件は限られてきます。それは、通常の証券会社などでも出来なくはないことだからです。

 テーマ投資がオススメな人は、

少額投資かつAIや自動運転などのテーマごとの投資がしたい方

となります。分散投資では、投資信託ETFが優れ、資金力がある人は個別株を自分で購入すれば良いため、必要ありません。しかし、自分がこのテーマには是非投資をしてみたいというものがあれば、投資をする価値があるでしょう。私としては、宇宙産業が気になるところです。

オススメの証券会社2社

 では、テーマ投資をするのあれば、オススメ証券会社は2社になります。

 SBI証券が運営するテーマキラーというものです。手数料が業界最低水準であり、厳選された30テーマへ投資ができます。また、複数銘柄を保有した時に一括決済することができるのもメリットの一つです。

 folioは、テーマ投資だけでなく、ロボアドバイザーによる投資やおまかせ投資、80種類以上あるテーマ投資があります。様々な投資を試してみたい人にとっては、良いかもしれません。そして、若い人向けにスマホアプリで管理できるという点も大きなメリットの一つです。webブラウザよりもアプリの方が馴染みが深く、一目でわかりやすいという利点は大きいです。

 

まとめ

 投資の取り掛かりとしてのテーマ投資であれば、魅力的かもしれません。しかし、ある程度投資に馴染みがある人、資金力がある人にとっては投資信託ETFの方が無難かと思われます。少額投資かつ個別のテーマに投資をしたいという方にとっては、アプリ管理もできるテーマ投資というのは大きな魅力の一つになると思われます。

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