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米国市場が投資の最適解である5つの理由②

 

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 前回に引き続き、米国市場が投資の最適解である残り2つの理由について、記載していきたいと思います。

 

目次

グローバル展開する企業の多さ

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 米国企業は、米国国内だけでなく、グローバル展開をしている企業がほとんどです。上記の企業は、ネットビジネスが主体ですが、他にもテスラ社やコカ・コーラ社、P&G社、マクドナルド社、エクソン・モービル社など日本でも聞き馴染みのあり、生活の一部である企業がたくさん存在しています。グローバル企業の強みとしては、ある一国でデフォルトなどの不測の事態が行なったとしても、他の国の売上でその損失をカバーできる点です。

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 これは、1989年の世界時価総額ランキングです。この時は、日本がバブル真っ只中で世界経済を牽引していました。そのため、Best10だけでなく、上位に多くの日本企業が占めていました。

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 こちらは2020年の世界時価総額ランキングです。Best10では、日本企業の名前を聞くことはありません。それどころか、現在Best50に入っている日本企業はトヨタ自動車の1社のみとなります。バブルの威力の凄さを感じます...

 

将来的な人口予測

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*日本の人口推移予測

 米国企業のようにグローバル展開している企業が多い国では、人口推移はあまり影響を受けません。しかし、グローバル展開が少ない企業を多く有している国では、国内の人口推移は大きく影響を及ぼすと考えられます。人口減少は、需要減少に伴う売上の低下から収益低下に直結するからです。そのため、日本国内をメインの市場と捉えている企業にとっては、上記の人口推移予測に危機感を感じるべきだと思っています。

 

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*世界の人口推移予測

 世界の人口推移予測では、上記の通りとなっています。米国のみ人口が伸び続けているのがわかります。米国は、グローバル展開している企業が多いため、人口推移が伸びなくても他国での業績が上がれば、国内の売上の補填がされるため、大きくは影響を及ぼさないと思われます。しかし、さらに人口推移が伸びているということは自国内でもさらなる売上増の期待もできます。

 

 

まとめ

  • 投資の最適解は、米国株式市場への投資
  • 過去の平均リターン(インフレ調整後)で6.5-7.0%を見込める
  • リターンの背景には、歴史ある指標・過去のデータ・株主ファーストの文化・グローバル企業・人口推移がある

 

 世界最大の投資会社であるバークシャー・ハサウェイ社の会長兼CEOであるウォーレン・バフェット氏の遺言として、妻へ贈った言葉は、

「現金の10%を米国短期国債に、残りの90%を低コストのS&P500インデックスファンドへ投資すべし」

と言っています。彼が亡くなった後も、彼は米国市場こそが最良の投資だと考えているからこその言葉だと思います。その理由としては、今まで挙げた5つの理由もあると思います。ウォーレン・バフェット氏は、Buy and Holdと言われる程、長期投資を心がけており、そういったことも踏まえた上で、「米国市場こそが至上の投資対象である」という結果に至ったのだと思います。

 

 今日は、ここまで...

 

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 前回の米国市場が投資の最適解である5つの内3つの理由を説明しています。 

 米国株式投資こそが、最も高いリターンを長期にわたって、生み出しています。

 当ブログでは、FIREシミュレーションとして、上記の他に早見表を掲載しています。

 

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