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お金とは何かを考える。

 

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 日本にとって、「お金を欲するものは悪しきもの」のように扱われる文化があります。しかし、お金がなければ、生活すらできません。よく金の亡者とメディアにさらされていた人もいます。それは、日本自体が金融教育をしっかりと行ってこなかったために、出てきた思考と思われます。今回は、そのお金の本質について考えていきたいと思います。

 

目次

 お金の3つの機能

 お金の機能としては、上記の3つがあります。モノやサービスの購入時の「決済手段」であり、貯蓄ができる「価値の保存」としての役割もあります。そして、モノやサービスの価値感を測るためのモノサシ的な役割「価値の尺度」としての機能も存在します。しかし、重要なのは、お金は所詮、「手段である」ということです。

 

 人がなぜお金を欲しいかと考えるときに、生活が豊かになるや高級車が欲しいなど、何か目的が別にあるかと思います。お金を貯めるのが目的という人は、ほとんどいないと思います。そういったことを考えるとお金は、ただの代替手段であるということがわかります。そして、お金になぜ価値感を感じるかというと、それは皆が等しく、同じように、お金に価値があると信じるからです。

 つまりお金とは、「信用の可視化」ということになります。

 

お金は、「信用の可視化」という意味

 お金は、「信用の可視化」というとイメージがつきにくいかと思います。モノやサービスの購入、お金を人に貸すこと、融資を受けることなどの際は、モノ・サービス・人の信用に対して、金銭の授受が行われています。

 融資という面がわかりやすいかと思います。住宅ローンを組む際に、その人の年収やクレジットカードの支払い履歴、借金などのデータを基に、この人ならどの程度お金を貸しても返済できるかということを検討します。その際に行われているのは、信用の可視化です。その人なら、どの程度信用できるかということです。

 

 公務員や医療職、大手企業などであれば安定収入が得られるため、信用度は高くつきます。しかし、自営業などの不安定な収入であれば、信用度は低くなるため、融資を受ける際も限定的となっていまします。

 

お金の価値は、どこから生み出されているのか?

 お金の価値は、皆がお金に価値があると信じるから、価値が生まれると説明しました。しかし、元々は金本位制という仕組みから、ただの紙切れでもある現金に価値が発生することになっています。

 

 金(GOLD)は、埋蔵量が限られているため、貴重性があり、加工による装飾品としての価値も存在しています。そのため、金は貴重であり、昔から重宝されていました。しかし、金の欠点として、持ち運びしにくく、加工も簡単ではありませんでした。何か物を買うときに、それ相応の金を持っていくとなると買い物が大変です。それを政府が金を貯蔵する代わりに、その同等の紙幣を刷るといった貨幣価値の裏付けを行いました。しかし、現在では、裏付けはなくなり、貨幣管理制度というものに変わっています。

 

 

 資産形成していく中で、目標にしているのは老後の生活や住宅購入、経済的自立など目的は様々です。お金の価値を見誤らずに、しっかりと目的を忘れず、資産形成をしていきたいと思います。

 

 

 今日はここまで...

 

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